【MHR:SB】片手剣TAwiki / 傀異克服シャガルマガラLv300
【MHR:SB】EX★9 傀異討究:シャガルマガラ LV300 片手剣 TAwiki rules 7'28"22/Anomaly Investigation:Shagaru Magala SnS https://youtu.be/ldU_9T0UVO8
色々と重い相手でした。まだまだ詰めの甘い部分も多いですが、ここ数日やり過ぎた反動か急激にモチベが死んだので一旦上げます。
ところで今回ですが、上記の理由に加え、なんか全体的に動画を見たまんまなので解説はしません。ざっくり考えていたことを書き散らして終わろうと思います。回を重ねるごとに雑になっていますね。
コンボ選びゲー
下手に技を振りまくるのではなく、①どう躱して②何を振る の二つを各行動に対して用意/突き詰め、高い効率のリターンを堅実に積み重ねていくことが重要です。このことはシャガルマガラに限った話ではないのですが、こいつは頭がぬるぬるし過ぎ&後隙が少なすぎるため、ここの意識の差が顕著にタイムに表れるなと感じます。ふわっとしてる上になんかクッソ偉そうですね。具体的かつ簡単に言うと
各行動の後隙について
- 旋刈りまでいけるならいく
- いけないなら工夫してどうにか旋までいく
- 本当にいけませんか?
- 仕方ないので諦めて回転斬りに派生する
という意識が重要なのではないかと思いました。壁殴りにおいて、いわゆる"水平ループ"は、旋刈りの硬直が長いため、"回転ループ"に対してDPSで劣ります。しかし、後隙の終端で旋刈りを当てればその硬直を踏み倒せるため、1後隙あたりのDPSでは旋を含むコンボに軍配が上がりがちという話です。(前進が多い回転ループではぬるぬるの頭を狙い続けるのが困難ということもあります。)飛影をシールドバンプに変更してからタイムが伸びたように感じているのですが、それはバンプの「旋への到達速度」が優れていることが理由なのかもしれません。(しかし、感覚的にはやはり飛影の方が強い気がしていて、バンプが最適解だったのかはいまだ疑問視しています。)
旋か?回転か?そこを吟味していくことが重要であり、片手剣でシャガルマガラと戦う上で楽しく、また研究しがいのあるポイントだと感じます。
回復手段とその火力転用
狂竜症、昇竜での削り、噛みつき(判定つよすぎ)、連続お手への昇竜→着地狩りの薙ぎ払い(不可避)など、何ら対策を講じないととにかく削りに悩まされる戦いになるかと思います。今回、守勢との二択で採用した血気ですが、かなり株が上がりました。まぁ相手が傀異化個体である(=ゴウケツやられ貰える)とか、4スロの活用が前提であるとかならば、血気ではなく守勢をとりますが......。
火力至上主義の方のために言い訳をしておくと、血気採用のもう一つ狙いとして、剛心2で積極的にアーマー受けが出来るようになるということがあります。実際のところそんな余裕は全くなく、残念ながら狙いは果たされていないのですが、血気×剛心の火力転用には無限のロマンがあると思っています。
マップの時間帯
夜はやめましょう。断然昼をおすすめします。昼の塔って天気が良くて僕は好きです。
反省点とか良かった点とか
【✕】しょうもない被弾、昇竜ミス2回、狂竜症[翔]の発動と操竜が被る、ブレスへの昇竜→FBのディレイが若干長くてFB2段目を拾えてない、方向オンチシールドバンプ、ところどころコンボ選びと立ち位置甘い、そのわりに詰めんのやめるの早過ぎ
【△】ラストで焦らずチャンスを待った(とはいえグダり気味で勿体ない)
【〇】操竜前の粉塵纏発動、スタン値管理ばっちり